待てば海路の日和あり

思っていること。考えていること。言いたいこと。

退職の意向を伝えました!

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こんにちは!ふくまるです!

今日の高知県は穏やかな良い天気でした^^

 

さて、題名にもある通り、ある程度転職先の目途がつきつつあり

現在の勤務先に退職の意向を正式に伝えました。

 

これから退職の意向を伝える方もいるかと思いますので、

自分の備忘録のためにも、まとめていこうと思います。

 

どのタイミングで伝えるのか

退職の意志は随分前から持っていたのですが、いざ伝える!となると

ものすごく悩みました。

 

声に出してしまったものは、取り返せません。

 

なので、衝動的に言ってしまうことは避けましょう。

よくよく考えてから、お伝えするのをおススメします。

 

私の場合、今年度で退職をする!と決めて転職活動を

行っていました。本当は次を決めて、退職を伝えたかったのですが

なかなか決まらない(笑)

 

どうしよう・・・退職するの延期しようかな・・・・

と思いましたが、自分の性格上、このままダラダラ勤めてしまう

だろうなぁと思ったので、思い切って伝えることにしました。

 

誰に伝えるのか 

私の部署は、次長がトップです。

通常は直属の上司に伝えるので、この「次長」ということに

なるのですが(合ってる?)

 

この方、なんで管理職してるの?なんで会社も管理職にしたの?

というレベルで仕事ぶりが残念で、信頼出来なかったので(結構disったな)

現場を統括している役職の方に伝えました。

 

信頼してないと、大事な話出来ないし、したくありませんもんね(;・∀・)

本来は違うんでしょうが、話をごまかされたり、経営陣に話を通してくれない

可能性があったので、私はそうしました。

 

伝える場所と時間

私は、終業間際に

「すいません、少しお話があるのでいいですか~(ニッコリ)」

と伝え、人気の少ない会議室で話をしました。

 

朝早くて伝えて、気まずくなってしまったら一日働きづらいですし、

中途半端な時間に伝えても、真剣に伝わりづらいかなと考え、

この時間にしました。

 

場所は・・・勤務先は壁にほんとに耳ついてんじゃねーか?

っていうレベルで噂話が広がるので、移動するときも気を使って

会議室に滑り込みました・・・。トホホ

 

退職理由をどう伝えるか

退職理由については、純粋にやりたい事がある、あと体力的にずっと現場は

厳しいという事を伝えました。

 

転職先については、伝えていません!

やりたい事が出来る現場です、といってごまかしました(笑)

 

特に伝える義務はありませんし、なにかと話が膨らんで

噂が一人歩きするのも嫌なので、最後まで言わない予定です。

 

反応はどうだったのか

「あの~ご報告がありまして・・・」と切り出した瞬間、

「おめでた!?おめでた!?(喜)」と。

 

うん、ごめんね。妊娠報告じゃなくて退職報告なんだわ。スイマセン。

 

退職の意向を伝えたら・・・目が真っ赤(泣いてる)

私以外のメンバーがもうあと4~5年ぐらいで退職ということもあり、

私に対する期待も高かったと思います。

実際に口にも出して、言われてました。

 

何とか考えなおしてくれないか?と打診がありましたが、

自分の意志は変わらないことを伝えると、最後には了承してくれました。

 

時間にすると、2時間弱はかかりました( ;∀;)

緊張してたんでしょう、終わってみると汗びっしょりでした。

 

退職の意向を伝える前に

退職は、勤務先の体質や時期によったら、

なかなか了承してもらえない場合もあります。

 

その時にどうするか、事前に退職にあたっての情報を収集し

作戦を立てて伝えるようにしましょう。

 

また、上記でも書きましたが衝動的にならないように!

ただ、心身の不調が出ている場合は、即辞めましょう。

 

嫌なことに慣れてはいけません。

我慢と辛抱はちがいます。

 

私は、帯状疱疹ほか様々な症状が出ていたにも関わらず

見て見ぬふりをした結果、更に悪化しました。

ストレスチェックも二年連続高ストレスと判定されていました)

 

終わりに

辞めるのに、私は4年考え続けました。

本当にずっと、この仕事をするのか…でもお金は良いしなぁ…

でもやりたくないしなぁ…のループでした。

 

でも自分の気持ちに目を背けて仕事をしているうちに、

身体に不調をきたすようになっていました。

 

身体に症状が出てるのは、もうすでに心がオーバーヒートしています。

 

自分の気持ちに正直になっていいんです。

自分の人生です。

大丈夫!

 

何かを始めるには、何かを終わらせなければいけない。

次に向かうあなたを応援しています。

一緒に頑張りましょう!

 

10年間ありがとうございました。

また次もがんばります!

 

ふくまる